放射能対策について [対策]

東日本大震災において被災されました方のお見舞いを申し上げます。

本日、ヘルスカウンセリング学会のホームページに「被曝対策をどうする」が掲載されました。
引用します。


屋内退避が必要になった場合、外気が屋内に入らぬよう、ドアと窓を閉め、エアコンや換気扇を切る。

外に出る時は、皮膚を露出するような服装をさけ、インフルエンザ予防用のマスクと同様のマスクをつけ、放射性物質が鼻や口からはいる内部被曝を避ける。

外から室内に入る際には、衣服には放射性物質が付着している可能性があるので、それをビニール袋に入れ、口を結び、室内には汚染された衣服を持ち込まない。

放射性物質は粒子なので、顔や頭や手に付着した粒子は、洗い流すとか、濡れタオルでふきとる。

雨天には、雨にはぬれないようにする。

一定量を越えた放射線は骨髄への影響で免疫力の低下などが生じることは、一般に知られているとおりです。しかし、チェルノブイリの後遺症に関連しまして宗像恒次のコメントが朝日新聞で掲載されましたように、自分が被曝したと思うことによる心理的ストレスで免疫低下するPTSD(心的外傷後ストレス障害)の問題の方が、被曝より重大な影響があることを知ってください。


上記の現実的対策をとりますが、あまり神経質になることは避けたいものである。

自分が被曝したと思うことによる心理的ストレスで
免疫低下するPTSD(心的外傷後ストレス障害)の問題の方が、
被曝より重大な影響がある

ここまで

病は気からと言いますにでしっかりと心のカンセリングもすると

いいですね。






タグ:放射能対策

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